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イングランド銀行、システム上重要な企業におけるサイバー対応・復旧の実務を提示

イギリス
2026年8月3日1 ソース
  • 01イングランド銀行は、システム上重要な企業および金融市場インフラにおけるサイバー対応・復旧能力について、有効な実務を公表しました。
  • 02本書は、組織がサイバーインシデントを管理し、業務を復旧する能力を継続的に向上させることを支援するものです。
  • 03新たな強制的コンプライアンス制度を導入するものではなく、金融セクターで確認された実務を反映しています。
  • 04システム上重要な組織は、サイバーインシデント対応・復旧体制を見直す際、本書を参照点として活用できます。

イングランド銀行は、システム上重要な企業および金融市場インフラにおいて確認された、効果的なサイバー対応・復旧の実務に関する文書を公表しました。

この文書は、金融セクターで重要な役割を担う組織が、サイバーインシデントへの対応力および復旧力を継続的に高めるために役立つ取組みを共有することを目的としています。サイバー対応とは、攻撃を封じ込め、その影響を管理するための措置を指します。一方、復旧とは、システム、サービスおよび業務を回復させる取組みです。

本書は、金融システムにとって重要な企業および市場インフラ全体ですでに確認されている実務を踏まえています。新たな規則や所定のコンプライアンス枠組みを定めるものではなく、これらの組織におけるサイバーレジリエンス(サイバー攻撃に耐え、対応・復旧する能力)の継続的な進化を示すものです。

対象となる企業および金融市場インフラにとって、本書は、インシデント対応・復旧の体制が引き続き有効であるかを評価する際の規制上の参照点となります。特に、ガバナンス、復旧計画、テスト、ならびに重大なサイバー事象の発生後に重要サービスを復旧させる能力に関して、参考となる可能性があります。

ソース (1件)

bankofengland.co.uk2026年8月3日

イングランド銀行、システム上重要な企業におけるサイバー対応・復旧の実務を提示