NIST、サイバーセキュリティ・フレームワーク2.0におけるAI活用に関するガイド案への意見を募集
アメリカ合衆国
2026年8月18日1 ソース
キーポイント
- 01NISTは2026年8月19日、サイバーセキュリティ・フレームワーク2.0の活動におけるAI活用を扱うSP 1353のドラフトを公表しました。
- 02本ガイドは、CSF 2.0のアウトカムについて、AIを分析、計画、実装および監視に活用するための支援を目的としています。
- 03本ドラフトは、サイバーセキュリティ、リスク、コンプライアンスおよびITの各チームが、CSF 2.0に関する分析・報告にAIを活用する方法を特定する際に役立つ可能性があります。
- 04NISTは本ドラフトに対するパブリックコメントを2026年10月15日まで受け付けます。
米国国立標準技術研究所(NIST)は2026年8月19日、特別刊行物(SP)1353のドラフトを公表しました。このガイドは、NISTのサイバーセキュリティ・フレームワーク(CSF)2.0に基づく活動において、人工知能(AI)を用いて分析、計画、実装および結果の監視を行う実務的な方法を取り上げています。
本ドラフトは、CSF 2.0に関連するサイバーセキュリティ業務でAIの活用を検討する組織向けの、導入時に参照できる実践的なリソースとして位置付けられています。新たな必須のサイバーセキュリティ基準を設けるものではなく、フレームワークで定める各アウトカム(達成すべき結果)に関する、AI支援による分析および報告を扱います。
CSF 2.0を利用する組織では、セキュリティ、リスク、コンプライアンスおよび技術部門のチームが本ドラフトを確認することで、フレームワークの実装や継続的な監視をAIツールがどのように支援し得るかを評価できます。NISTは2026年10月15日まで意見を受け付けています。
ソース (1件)
csrc.nist.gov — 2026年8月18日