ECB、トークン化資産決済に関するAppiaグループのステークホルダー61者を選定
欧州連合ルクセンブルクスウェーデン
2026年8月19日1 ソース
キーポイント
- 01ECBは2026年8月19日、Appiaコンタクト・グループの参加者として61のステークホルダーを選定しました。
- 02Appiaは、金融市場インフラにおけるユーロシステムのトークン化関連業務を支援します。
- 03Pontesは、中央銀行マネーによる決済を可能にするため、DLT市場プラットフォームとTARGETサービスの接続を目指す取り組みです。
- 04この取り組みは、ルクセンブルクおよびスウェーデンを含むEU市場に関連します。
- 05今回の選定は、それ自体として新たな法的義務を課すものではなく、実運用の決済サービスを開始するものでもありません。
欧州中央銀行(ECB)は、ユーロシステムのトークン化関連の取り組みを支援する「Appiaコンタクト・グループ」の参加者として、61のステークホルダーを選定しました。この発表は2026年8月19日に公表されました。
同グループは、分散型台帳技術(DLT)を活用する市場プラットフォームとTARGETサービスを接続することを目指す、ユーロシステムの取り組み「Pontes」と関連しています。目的は、トークン化資産を中央銀行マネーで決済できるようにすることです。
参加者は、DLTベースの金融市場インフラが、ユーロシステムの既存の決済サービスとどのように連携できるかに関する議論および検討に貢献します。この動きは、ルクセンブルクやスウェーデンを含むEU域内の各法域にとって重要です。
トークン化証券、DLT取引、またはポストトレード・インフラに関わる企業にとって、Pontesは、決済資産として中央銀行マネーを維持する決済モデルをユーロシステムが引き続き重視していることを示しています。もっとも、この発表自体は、新たな規制上の義務を課すものでも、実運用上の決済サービスを開始するものでもありません。
ソース (1件)
ecb.europa.eu — 2026年8月19日