FCA、英国の暗号資産プラットフォームにおける取引上場・執行ルールについて諮問を実施
イギリス
2026年9月2日1 ソース
キーポイント
- 01FCAは2026年9月4日、英国の暗号資産プラットフォームで取引される適格暗号資産に関するルール変更案を示すCP26/32を公表しました。
- 02本コンサルテーションは、暗号資産の取引受入れ手続、執行場所に関する要件、および執行方針を対象としています。
- 03英国の暗号資産取引プラットフォームおよび暗号資産注文を執行する事業者は、提案が実施された場合、管理体制と方針を改定する必要がある可能性があります。
- 04本提案は、英国における暗号資産取引の規制枠組みをFCAが段階的に整備する取り組みの一環です。
英国金融行為監督機構(FCA)は2026年9月4日、第53回四半期コンサルテーション・ペーパーであるCP26/32を公表しました。同文書では、英国の暗号資産取引プラットフォームで取引される適格暗号資産に適用されるルールの変更を提案しています。
提案は、相互に関連する3つの分野を対象としています。すなわち、適格暗号資産を取引対象として受け入れるための手続、執行執行場所に適用される要件、および執行方針です。執行場所とは、顧客注文を執行するプラットフォームその他の取引場所を指します。
最も直接的な影響を受けるのは、暗号資産取引プラットフォームおよび暗号資産注文の執行に関与する事業者です。FCAが提案を採用した場合、これらの事業者は、資産の取引受入れに関する管理体制、執行場所の取り決め、ならびに書面による執行方針を見直す必要が生じる可能性があります。本コンサルテーションは、FCAが英国における暗号資産取引活動の行為規制枠組みを引き続き整備していることを示すものです。
ソース (1件)
fca.org.uk — 2026年9月2日